最新macOSのアップデートでMacbook Proの画面表示異常が解決!?
みなさんこんにちは。
iPhone修理のアイアップ新潟弁天橋通店です!!
Appleは現地時間の12月13日、つまり日本時間では本日、macOS Sierra 10.12.2を正式リリースしました!これによって一部のAdobeソフトユーザーに起こっていた画面表示異常の問題が解消されたようですよ!
事の発端は11月26日更新の当ブログに記載があります。
今回のアップデートでこの問題が解決するのは先週リリースされていたmacOS Sierra 10.12.2のベータ5の時点でわかっていたのですが、正式リリースが今月末と予想されていたのに対し実際はすぐにリリースされたのですから、画面表示異常に困っていたMacbook Proユーザーには嬉しい事態ですね。
是非アップデートをお試しください。
macOS Sierra 10.12.2で追加された新機能や修正内容は下記の14項目です。
1.Auto Unlockの設定と信頼性の向上
2.GrabアプリまたはCommand+Shift+6キーのショートカットでTouch Barのスクリーンショット撮影が可能になる
3.Touch Barの絵文字ピッカーがディスプレイ上に表意されてしまう問題の解消
4.Macbook Pro(Late 2016)のグラフィックス問題の解消
5.一部のMacbook Pro(Late 2016)で起きているシステム整合性保護が無効になる問題の修正
6.iCloudのデスクトップと書類の設定および無効化のエクスペリエンスが改善
7.最適化されたストレージの通知の配信方法の修正
8.SiriとFaceTimeをBluetoothヘッドフォンでの使用時の音質改善
9.写真でブックを作成および注文する時の安定性向上
10.Microsoft Excangeアカウントを使用する際に受信メッセージが表示されない問題の修正
11.Safari機能拡張ギャラリー以外でSafari拡張をダウンロードした場合にインストールできない問題の修正
12.対応するMacでBoot Campを使って Windows8とWindows7の新規インストールが可能になった
13.他社製ディスプレイで有効な解像度が設定できない問題の修正
14.より多くのデジタルカメラのRAWフォーマットをサポート