Huaweiのフラッグシップモデルで性能の違うメモリが混在・・・?

みなさんこんにちは。

iPhone修理のアイアップ新潟弁天橋通店です!!

 

格安スマホ等で人気となっているHuaweiのフラッグシップモデル「P10」で、規格の違う3つのストレージメモリが混在している問題が発覚したようですよ!

 日本では未だに発売されていない「P10」ですが、これらの問題は中国を中心に広がっているとのことです。

少し前まで使われていた規格で電力の消費は抑えられるが速度が遅い「eMMC」と、その後継であり省電力と速度を兼ね備えた「UFS2.0」「UFS2.1」、これら3つの規格をP10では何の説明もなく「P10」で混在させていたというのです。

「UFS」「eMMC」約2倍の速さがあるとのことなので「あの人が持っているP10よりこっちのP10の方が速い、又は遅い」ということが起こってしまう、ということですね。

さらに現在日本で発売されているHuaweiのフラッグシップモデルは「Mate9」というものなのですが、この「Mate9」でも同じくこのような疑惑があるようです。

iPhone6s/6sPlusでも以前、これと同じように2社で作られたプロセッサで性能が違うという噂が出回り、結果「iPhone6s/6sPlusには当たりハズレがある」とまで言われてしまう事態になりましたが、最終的にはAppleがテストして「2つに明確な差異はない」と発表したことで自然と収束しました。

実際、同じ機種を使っているのに使用感が全く違うものがあると言われてしまうと困ってしまいますよね。

「こういうものなんだ」と思っていたら実はそれはスペックが低いもので・・・となると、「じゃあ本当なら今よりも快適に使えるってこと!?」と思うのが自然ですから。

Huaweiがこの問題に対してどのように対処するのかはわかりませんが、ユーザーとしてはちゃんとしたものに交換してほしいですよね・・・。

なんたって読み込み速度が倍も違えばかなり快適になりますから(笑)

 

 

 

アイアップ新潟弁天橋通店

http://www.iphone-iup.com/niigata-bentenbashi/

新潟市中央区姥ヶ山1-2-1相馬ビル2階

営業時間 11:00~20:00

年中無休

フリーダイヤル:0800-800-6692

iPhone修理のiUP(アイアップ)オフィシャルサイト
http://www.iphone-iup.com/