入浴中にスマートフォンを充電して感電！？

みなさんこんにちは。

iPhone修理のアイアップ新潟弁天橋通店です！！

アメリカのテキサス州で、14歳の女の子が入浴中にスマートフォンを使用して感電死する事故が発生したようです。

皆さんも入浴中のスマホ使用にはご注意ください！

以前にはイギリスでも入浴中にiPhoneを充電して32歳の男性が感電死した事故が発生しており、かなり話題になりましたね。

こうした事故は以外と多く発生しており、そのいずれもが「充電中のスマートフォン・タブレットを浴槽の中に落としてしまった」ことによるものです。

通常こうした水周りの近くにスマートフォンなどの電子機器を持ち込む場合は防水ケースに入れることが推奨されており、防水ケースに入っているのであれば普通は充電などできないはずなのですが･･･つまりこうした事故は防水ケースに入れていない状態で充電を行った結果ということになりますね。

Appleが提供するiPhoneシリーズでは、昨年発売されたiPhone7から耐水機能が追加されています。

しかしAppleはそれでもiPhone7をお風呂等の水場に近づけることを推奨しておらず、むしろ水没故障を修理サポートの対象外にしていることから水場に近づけない方が良いことを示していると言えます。

また、iPhone7が水に濡れてしまった場合は完全に乾燥させるために充電をする前に5時間以上の間をあけるように注意を呼びかけています。

こういった注意はiPhone等の電子機器への故障対策だけでなく、人体への影響も考えてのことだったのですね。

以上のことから、いくらスマートフォンが防水機能を持ったとしても水場の近く、ましてや入浴の際にスマートフォンを防水ケースに入れずに持ち込むことに対して注意を呼びかけるとともに、今回の事故で亡くなってしまった女の子のご冥福をお祈り致します。

iPhone修理のアイアップ新潟弁天橋通店

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